特徴は?超音波アシスト脂肪吸引

脂肪吸引の施術法のひとつである、「超音波アシスト脂肪吸引」についてご紹介します!

超音波アシスト脂肪吸引のマシン超音波アシスト脂肪吸引は、20年以上前から取り入れられている脂肪吸引法です。

超音波アシスト脂肪吸引は、別名体内式超音波脂肪吸引(UAL法)と呼ばれており、その名の通り体内で超音波を発して脂肪吸引を促すというもの。

従来の脂肪吸引は、皮膚を切開し、その切開口から特殊な管である「カニューレ」を挿入。そしてダイレクトに脂肪層内に挿入して、前後運動させることで脂肪組織を切り取り、吸引器で吸引するという流れでした。しかし、この施術法では血管や神経を傷つけてしまう恐れがあるなど、リスクも…。

そこで、超音波アシスト脂肪吸引は、人には聞こえない高い周波数の音波を使用。施術部位にカニューレを挿入し、超音波を発することで固まっていた脂肪を乳化し、吸引しやすくします。

従来の脂肪吸引に比べると、吸引しやすくしていることでムラなく吸引でき、内出血が少なく身体への負担も軽減できるようになりました。

■ダウンタイム
個人差がありますが、痛みや腫れは2週間程度でひきます。

超音波アシスト脂肪吸引のメリット・デメリット

■メリット
従来の脂肪吸引と比べると明らかにスムーズに脂肪吸引できるようになりました。脂肪を乳化させるため、脂肪吸引患者の悩みだった凸凹もできにくくなりました。脂肪細胞の破壊と吸引を同時に行えることで、手間も省け、スピーディーな施術が叶います。
■デメリット
体内式超音波脂肪吸引は、体内にカニューレを挿入させてから超音波を発するため、皮膚の内部が火傷してしまうというリスクがあります。最近では、体外式超音波脂肪吸引(EUL法)が利用されています。体外式超音波脂肪吸引は、体外から超音波を照射することで、皮膚内部が火傷するリスクも抑えることに成功しました。皮膚の上から間接的に脂肪細胞を破壊し、脂肪を吸引しやすくします。ただし、皮膚内の火傷は防げても皮膚表面の火傷リスクもあるため、デメリット無しというわけではありません。

「超音波アシスト脂肪吸引」施術に向いている部位

超音波アシスト脂肪吸引は太ももに最適超音波アシスト脂肪吸引は、太ももの施術でよく採用されます。

太ももの他には、二の腕、背中、お腹、ヒップ、ふくらはぎの施術にも向いています。

他にも、あなたに適した施術法があるかもしれませんから、まずは信頼できるドクターに相談してみましょう。

おススメクリニックはこちらです★

このページの先頭へ